源 · 文書を管理
NexSpec Hub
仕様書と文書のマスタデータハブ
唯一の正規ソース、バージョンのステータスフロー、ソースファイルの上書き不可、SHA-256 によるチェーン監査。
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Product 02 · 知
社内オンプレミス型のナレッジ検索と質問応答
社内ネットワークにあるすべての文書が、見つけられ、引用され、信頼されるように。
Problem → Approach
文書は存在しないのではなく、検索方法が違うだけです。そして「データを外部ネットワークに送って検索する」という道は、研究開発体制では通りません。
| これまでのやり方 | Nex Knowledge Base のやり方 |
|---|---|
| ファイルがいくつものドライブや共有ディレクトリに散在 | 一括取り込み、チャンク分割、インデックス構築で、ディレクトリ内を全量検索可能 |
| 一つのファイルを探すのに五、六個開いてやっと見つかる | あいまい検索がヒット断片を直接提示し、開かなくても判断できる |
| ファイル名は検索できても中身は検索できない | キーワード転置とベクトルの三経路検索を並行させ、意味を言い換えてもヒットする |
| スキャン原稿や PDF の本文が読み取れない | 構造を認識したチャンク分割が段落、条項、表の行をカバー。スキャン原稿は画像 OCR で処理 |
| 外部ネットワークの大規模モデルに企業文書を投入しづらい | 検索と生成はすべて社内ネットワークで完結し、外部 RAG プラットフォームには一切接続しない |
| 答えが正しいか検証できない | 各回答に出典と関連度スコアが付き、原文に戻って照合できる |
Capabilities
一画面に 12 行以上を表示し、ファイル種別ごとの全選択と一括確認に対応。個別判断を数回の操作に圧縮します。
ヒット断片のハイライトと出所分類つき。ファイルを開かずに、目当ての一つかどうかを先に判断できます。
ナレッジベース内の文書に基づいて回答し、番号付きの出典と reranker スコアを添えて、利用者が自分で信頼度を判断できるようにします。
四つのステップのウィザードが最初の取り込みを完了まで導きます。チャンク分割やインデックスが何かを先に理解する必要はありません。
整理前にスナップショットを取得。変更はロールバック可能で、差分比較ビューも備えます。
エンドポイント設定、セルフチェック、検索パラメータは設定画面で確認・調整でき、再ランキングや埋め込みの失敗は自動降格して質問応答を止めません。
Workflow
文字数で機械的に切ることはしません。条項番号、章見出し、表の行がすべて境界判定に加わります。
密ベクトル(Qwen3-Embedding-0.6B、1024 次元)と全文転置(中国語 bigram + 英語の単語、BM25 変種)を同時に検索します。
k=60。順位だけを見てスコアの尺度は見ないため、コサイン類似度と BM25 の次元の違いによる不安定化を避けられます。
Qwen3-Reranker が候補断片を並べ替えます。失敗時は自動的に純粋なハイブリッド検索へフォールバックし、降格を記録するだけで検索を止めません。
社内ネットワークの生成モデルが回答し、引用した出典を合わせて結合し、番号と関連度を付与します。
チャンク分割、埋め込み、検索、再ランキング、生成の五つのステップはすべて社内ネットワークで完結し、途中で外部リクエストは一度も発生しません。
Interface
千点を超える文書の整理を、一ページずつ読み進めるわけにはいきません。行高を 46px まで詰め、根拠の説明を副行に退かせ、タイプ別に全選択して一括確認 —— 「N 回の個別判断」を「数回」に圧縮します。
個人ナレッジベース
整理ワークベンチ1,284 あいまい検索 ナレッジQA スナップショットとロールバック3共有ナレッジベース
あいまい検索 ナレッジQA 設定クイックヒント
上部の検索ボックスをクリックするか、Ctrl K でいつでも検索に移動できます。
マニュアル「開かなくても、自分が求めているものか分かる」ことです。だからあいまい検索はヒット断片をそのまま提示し、出所分類も一緒に示します —— 省けるのは、あの「開く、ちらっと見る、閉じる」の五、六回です。
Measured
以下は社内ネットワーク環境での実測データです。私たちは「効果は顕著」といった表現よりも、検証可能な仕組みの名称と数値を提示したいと考えます。
| テスト項目 | 実測 | 説明 |
|---|---|---|
| モデルエンドポイントの接続性 | 3 / 3 オンライン | 生成、Embedding、Reranker の三つのエンドポイントがすべて利用可能 |
| インデックス規模(サンプル) | 7 文書 → 49 チャンク · 1053 語項 | 49 次元ベクトル、1053 の転置語項 |
| あいまい検索「秘密保持条項」 | 0.75s | ヒット順位 0.9949 / 0.9946 / 0.4300 / 0.1608 |
| 意味検索(同義の言い換え) | 0.69s | 関連文書スコア 0.9937 |
| ナレッジQA | 3.54s | 生成込み 2.86s、回答に [1][2] の出典、出典スコア 1.0000 / 0.9998 |
| リランカーセルフチェック | 可分性は合格 | 関連の最低 0.0594 > 非関連の最高 0.000048 |
Design Decisions
出典と reranker スコアをそのまま表示。利用者自身が信頼度を判断できるほうが、何も付かない答えより役に立ちます。
再ランキング失敗時は純粋なハイブリッド検索に戻り、埋め込み失敗も同様に降格し、状態を記録するだけ —— 検索の可用性を優先します。
外部 RAG プラットフォームには接続せず、検索経路はすべて自前で構築します。企業データを社内ネットワークの外に出さないこと —— そこは譲れない一線です。
Data Boundary
ファイル、ベクトル、インデックス、ログはすべてお客様のデータセンターに留まります。復号鍵、アクセストークン、会話履歴も、それぞれ適切な場所に。
Who It's For
仕様書、設計規範、インターフェース文書、テストレポートが長期的に蓄積され、検索ニーズが高頻度です。
セキュリティ規程が、研究開発データを外部 SaaS やクラウドの大規模モデルに渡すことを認めていません。
中日英の文書が混在し、同じ検索能力で三言語をカバーする必要があります。
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意味を書き換えた検索、回答の引用、出典スコアの照合をその場で実演します。